めずらしい名字同士が出会う感動(笑)

名字に関する情報サイト「名字由来net」で全国・都道府県別名字ランキングベスト4000というのが発表されたらしい。
普通、発表するのはトップ10くらいだけど、上位4000位まで発表するというのがすごい(笑)
ちなみに1位は佐藤さん、2位は鈴木さんとこのあたりは不動で、3位は高橋さん、4位は田中さん、5位は伊藤さんと、確かに学校ならクラスに1人か2人は必ずいそうな名字がずらっとランクインしていた。
ちなみに1位の佐藤さんの人口は200万人以上いるそうで、2位の鈴木さんとの差は約25万人。もっと僅差かと思っていたけど、実際は佐藤さんの方が圧倒的に多いんだなあと知った。
ちなみに私は結婚前も結婚後も、現在住んでいる場所では割とめずらしい名字。
これまで名字がかぶったということはあまりなく、小学生の頃も同じ名字の子は知っている限りでは私以外にたったひとりだった。
なので初めて知った時は勝手に親近感を持ったのだけど、その後本当に友達になったら相手も自分と同じ名字の子がいると興味を持っていたそう。
で、いろいろ話していたら、お互い祖父母の住んでいる地域が同じだったということが判明。確かに祖父母が住んでいる地域では、その名字が多くて、現地ではさほどめずらしくない名字・・・というかありきたりな名字として認識されているんだよね。
なるほど、名字のルーツも一緒だったかと思うとさらに親近感が湧いた(笑)
ただ、実際に同じ名字の子と知り合いになったのはそれ一回きりで、以降は同じ名字の人に会うこともほとんどなければ、顔見知りになることもなかった。
30年以上生きてきてそうなのだから、きっと今後も出会う確率は少ないんだろうなあ。