読んだだけじゃ意味がまったくわからない(汗)

電車に乗ると、女性週刊誌の中吊り広告とかが目に入ってくることがあるけど、中には思わず二度見してしまうキャッチコピーがでん!と表示されていることがあるんだよね(汗)
まあ売上げアップのために思わず目を惹かれるようなキャッチコピーを使用するのは当然と言えば当然なんだけど、中にはインパクトはあるものの、まったく意味がわからない・・・というものも結構ある。
私はあまり電車に乗らないぶん、中吊り広告を目にする機会も少ないんだけど、「思わず突っ込んでしまった女性誌のキャッチコピーランキング」というのを見たら、意味不明なキャッチコピーがちらほら・・・。
1位の「おフェロ女子」は先日テレビで見たので何となく意味は知っていたんだけど、2位に「雌ガール」と3位の「エロっぴー」についてはちんぷんかんぷん・・・。
というか、初めて耳にした言葉なのだけど、これは女性誌「ar」が提唱し始めた造語だそうで、健康的なのにエロな魅力のある女子のことなんだそう。
恋愛傾向も広く多くの男性にもてたいというより、一人の男性に好かれたいという意識の高い女性のことを指すんだって。
うーん、何だか一貫性のない女性というイメージが強いんだけど(´Д`;)
そしてネーミングもなぜ「雌ガール」なのかがわからない・・・。「雌」としてのエロさを持ちながら、一人の男性にだけ愛されたいという一途な「ガール」の面もある、ってところから来ているんだろうか(汗)
ちなみに3位の「エロっぴー」はCanCam由来。
アメリカで一流大学に入るためのプレパラトリースクールに通う裕福な学生のことを「プレッピー」と呼ぶそうなのだけど、彼女たちのファッションはどちらかというと清楚な感じ。
それに女性ならではのエロ要素を足したものだから「エロっぴー」なんだって・・・。
「っぴー」というと、とっさにけろけろけろっぴしか思いつかなかった私は流行に乗り遅れているんだろうな、うん(汗)