絵本を贈る

今週のお題「プレゼントしたい本」

 

お気に入りの本はたくさんあるけれど、人にプレゼントしたい本となると、何があるかなあ・・・と迷ってしまう。
相手の好みに合わせるのはもちろんだけど、年齢層によってもプレゼントする本って大きく異なってくるわけで、一概にこれ!ということはできない気がする(^_^;
ただ、先日1歳のお子さんがいるお宅にお邪魔する機会があって、お子さん向けのプレゼントとして何がいいかなあと悩んだ時、最終的に絵本を贈ろうかな、と思いついたんだよね。
おもちゃとかはたくさんあるだろうし、その子の好みもあるし・・・となるとなかなか難しいし、何より自分が本好きなので、絵本を贈るのっていいなあと思って。
そこで早速、プレゼントする絵本を選び始めたのだけど、選択肢がいろいろあって、これまた難しい(´Д`;)
自分にも子どもが2人いて、1歳児だった頃がそれぞれあったはずなのに、10年も経つとさすがに覚えておらず・・・。
なので「絵本ナビ」というサイトを利用して、1歳児におすすめの絵本というのを検索してみたら、「じゃあじゃあびりびり」とか「きんぎょがにげた」とか、なつかしの絵本がずらっと出てきた(^_^)
特に「じゃあじゃあびりびり」はうちの子が親戚の方からもらった絵本。
紙をびりびりやぶるところ、水がじゃあじゃあ出ているところなど、絵も内容もシンプルきわまりないのだけど、だからこそ1歳児の心をわしづかみにするみたい(笑)
色もはっきりしていてわかりやすいし、そういえば我が子も好きで見ていたなあ・・・と思って、かぶる可能性はあったけれどこれを選んだ。
その後、読んでくれているかどうかはわからないけど(笑)でも本を贈るって、他のものを贈るよりも何だかうれしくなるのはなぜなんだろう?(^_^)