図書館で働きたかった

(ここに「夢と挫折」について書いてください)

Netflix火花お題「夢と挫折」

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私は本が大好きなので、学生の頃は図書館で働きたいと思っていた。
なので大学でも図書館司書の資格を取得できる授業を選択。
図書館司書の資格は比較的楽にとることができて、必須授業をあますことなく受けて単位を取得すれば、自動的に図書館司書の資格が手に入る。資格試験とか必要なし。
ただ、図書館司書の資格を取ったからと言って実際に図書館司書になれるかと言うと、そういうわけではなく(^_^;
むしろ図書館司書というのは狭き門で、就職できる人はほんのわずかしかいないんだよね。
もともと人気の職種で、しかも待遇がいいのか、欠員が出るところも少ないし。
そして当時、地元ではそれほど大きな図書館というのがなくて、これは就職先にあぶれること必須・・・と尻込みしてしまい、結局図書館司書への道をあきらめることになってしまった。
それでもいまだに図書館で働きたいなあという気持ちはあるんだよね。
後に知ったのだけど、図書館司書の仕事をしている人は全員が全員正規の職員というわけではなく、いわゆるパートみたいな人も多いらしい。
なので臨時に雇ったりすることもないではないのだけど、やっぱり空きがないっていうのが実際のところ。
まあ今は私も別の仕事をしているので、たとえ図書館司書を募集していてもそちらに挑戦するってわけにはいかないんだけど(^_^;
なので今の夢は、自宅で書斎を作って、本棚で埋め尽くしてやること(笑)
要するに本に囲まれた生活が送れればそれでいいんだよね~(笑)