ふわもこと五本指

お題「くつ下」

 

今の時期、くつ下はふわふわもこもこのものを愛用するのが鉄則。
以前までは普通の靴下を履いていたんだけど、フローリングの床の上を歩く時、足元から冷えが上ってきて・・・(´Д`;)
どんなに厚着していても、足の裏の防寒が不十分だと、そこから冷えが回って意味がなくなっちゃうんだよね。
それに気付いてからは、冬場の靴下はふわふわもこもこの厚手タイプしか着用しなくなった。
まあ靴やブーツが履きにくいというデメリットはあるんだけど・・・。
でも冷えには勝てず、一生懸命靴下を靴やブーツに押し込んで出かけてる(笑)
ただ、唯一例外として、早朝ランニングに行くときは薄手の靴下を着用。
薄手といっても普通の厚みなんだけど、さすがに分厚い靴下を履いているとランニングシューズがしっかりフィットしなくて、走りにくくなっちゃうからね。
そしてランニング中は五本指のソックスを履くのが基本。
五本指の靴下ってそれまで履いたことがなかったんだけど、ランナーさんのブログとか見ていると、五本指靴下は足に豆ができにくいからトラブル防止になるんだとか。
確かに普通の靴下を履いていた時、薬指と小指の間に豆というかタコができてしまって困っていたんだけど・・・。
試しに五本指靴下を履いてみたら、本当に豆とかタコができにくくなって、これはいいなと(笑)
で、それ以降はランニング中は必ず五本指ソックスを着用している。
でも日常生活で履いているとなぜか違和感があるんだよなあ・・・(^_^;)走っている時は気にならないんだけどね。

対策という対策はしてないかも・・・

今週のお題「冬の寒さ対策」

 

冬の寒さ対策・・・・とはっきり言えるようなものはあんまりしていないかも(^_^;)
家で仕事しているのをいいことに、作業中はこたつに入りっぱなしだし(^_^;)人の目を気にしなくていいぶん、格好もあったかさ重視のルームウェアだし。
まあ強いて言うなら、お風呂に入った後はすぐに布団に入ること。体を冷やす飲み物はあんまり飲まないこと(コーヒーとか)。フローリングの上を歩く時はルームシューズを履くこと・・・とかかなあ。
お風呂に入った後に即布団へ、というのは昔からの習慣なので、冬限定というわけじゃないけど(^_^;)
飲み物に関してはやっぱり夏と冬では違うかな。温度だけじゃなくて(もともとキンキンに冷えた飲み物は苦手だから、夏でも常温)、体を冷やす効果があるものはなるべく飲まない。
以前はあったかい飲み物であれば何でもOKだと思っていたけど、コーヒーは南国由来の飲み物で、体を冷やす作用があるから、たとえホットでもNGという情報を知ってからは、冬場はなるべく飲まないようにしてる。
逆にいいのはココアやほうじ茶らしいので、冬場はこの2つがメインかな。
あとはルームシューズ。もちろん靴下は履いているけど、一枚だとフローリングの冷たさは防げないから、シューズは必須。
寒さって足元から伝わってくるから、特にキッチンに立つ時なんかは必ずルームシューズを履くようにしてる。
でも一番効果があるなと思うのはやっぱりランニングかなあ。
筋肉ついたせいか、昔より手足が冷えなくなったしね。

ただ告白だけした片想い

今週のお題「恋バナ」

 

恋バナってあんまりないんだけど(^_^;)でも強いてあげるなら、中学生の頃の片想いかな?
私はいわゆる目立たない地味女子で、好きになったのは自分とは正反対の、学年でも目立つ男の子。
スポーツが出来て、勉強も秀才というほどじゃないけどそこそこできて、何より明るくてクラスでも人気者だった。
自分とは真逆の人だから好きになったんだろうなと思う。
でも中学3年間の中で、同じクラスになったのは1年生の1回きり。
それでもその子と同じクラスの友達に会いに行くという名目で、帰りには必ず教室の前で待っていて、一目見れたらラッキー♪・・・なんて思ってたなあ(笑)
現在中学生の長男や小学生の長女に聞くと、今は男子と女子の境界線はそれほどはっきりしていなくて、男子と女子が普通に仲良くすることが多いのだそう。
でも私たちの頃はその境界線がはっきりしていて、だからこそ同じクラスの1年間でもその子と話せたのなんて片手で足りるくらい。
クラスが変わった後は当然しゃべる機会もなく、ただただ遠くから見つめるだけの片想いだったなあ。
でも3年生になり、その子の誕生日に自宅まで行って告白したのはいまだにはっきり覚えているし、一世一代の勇気を振り絞ったと思う(^_^;)
付き合って下さいとか言ったわけじゃないけれど、自分の気持ちを伝えて、逃げるように帰ってきたなあ・・・。
その後は特に発展もせず。高校が別れてしまったので、彼がどういう人生を歩んでいるのかまったくわからない。
でも特に会いたいとは思わないかな?中学時代の思い出は思い出のままで、そのまま取っておきたい気がする。

朝ご飯のツナサラダの経緯

今週のお題「朝ごはん」

 

今日の朝ご飯は、昨日の夕飯で余ったツナとキャベツのサラダをたっぷりはさんだサンドイッチ。
普段うちではツナを買ったりすることはないんだけど、昨年末に夫が会社に届いたお歳暮のおすそわけをいただいたときに、これが一缶だけ入っていた(笑)
ツナと言っても、そのへんに売っている三缶パックのものではなく、ちょっとお高めのヤツ。
最初はもったいなくて、さて何に使おうかと思っていたんだけど・・・。
でも一缶しかないし、炒めたりするとかえってもったいないような気がしたので、シンプルにサラダに使おうと思ったわけ(^_^;)
ちなみにその缶、プルタブじゃなくて、今時珍しい缶切り型。
で、開けようと思ったんだけど、ふと子供たちにやらせてみようかな~と。
というのも、テレビだかネットだかで、最近の子供は缶切りの使い方を知らない・・・というのを見たことがあるから。
その他に、マッチを使えないとかいうのもあったけど、うちではキャンプをするので、子供たちはマッチは一応使える。
ただ、缶に関しては今はほとんどプルタブ型だから、缶切りの使い方を教える機会ってなかなかなかったんだよね。
で、いい機会だと思って教えることにしたというわけ。
実際、小学校4年生の娘も、中学校2年生の息子も、缶切りの使い方を知らなかったorz
自分では当たり前のように知っているから、あえて教えようとしなかったのが失敗・・・。
一缶しかなかったので半分ずつやらせたんだけど、コツさえ覚えれば簡単なので、二人ともあっさりクリア。
これで「缶切り使えません」なんて大人にならずに済むかな?(汗)

今年の抱負

今週のお題「2017年にやりたいこと」

 

2017年の抱負。まず物理的なことから言えば、フルマラソンに挑戦すること。
毎年やろうやろうと思いつつ、なかなか勇気が出ず・・・。
ハーフマラソンだけでも息切れしているのに果たして完走できるのか?とか、遠方でやるけど早朝に出て間に合うのか?とか・・・。
参加費も高いから勢いだけで参加するわけにもいかなくて、躊躇しているうちに一年が過ぎていくという(´Д`;)
でも今年は、地元で新しいフルマラソンが開催される予定なので、記念としても参加しておきたいなと。
実際に完走できるかどうかはともかく、まずはチャレンジしないとどうにもならないもんね(^_^;)
あとは本をたくさん読むこと。日中は仕事だし、合間に家事もしなきゃいけないしで、まとめて読む時間を取れるのはお風呂と就寝前くらいなんだけどorz
でもすき間時間を見つけて少しずつでも読み進めれば、今よりもっとたくさんの本を読めるはず・・・なんだよね(^_^;)
読みたい本はたくさんあるのに、読む時間がないというのはかなりもどかしいので、今年はもっといっぱい本を読みたいなあ。
精神的な面で言えば、イライラしないことかな(^_^;)
特に今は反抗期真っ盛りの息子がいるせいか、常日頃からイラッとすることが多く・・・。
でも反抗期っていうのはあった方がいいし、むしろ成長の証と喜ぶべきところだっていうから、私がイライラしちゃいけないんだよね・・・。
特に今年からは受験生だし(汗)もっと心の広い母親でありたいわ~。

ここだけはやっておきたい

お題「大掃除」

今日はクリスマスイブ。世間ではクリスマス一色だけど、クリスマスプレゼントはすでにスタンバイしたし、クリスマスの食事は明日、実家の家族と外食するから自分たちで用意することもないし・・・要するに、自分で何かすることはもうない(^_^;)
なので個人的にはクリスマスを通り越して、年末年始の方に意識が飛んでいる。
まあ年始を迎える前に、大掃除という一大イベントがあるんだけど・・・・orz
私はまだ仕事納めではないので、大掃除をするとしたら28日から。31日には帰省するので、大掃除できるのは実質3日間のみ。
全部やるのは絶対無理なので(^_^;)優先順位の高い方からやっていこうかなと思案中。
まず絶対やっておきたいのが水回り。一番汚れやすいところだし、気合いを入れないとピカピカにできないところなので。
でもお風呂場にせよキッチンにせよ、毎日使うところだから汚れも頑固だし、キッチンに至っては物がたくさんあって掃除にも手間がかかるし・・・。
なので両方やったらたぶん一日がつぶれてしまうだろうなあ。
あとは長男の部屋。これまでは窓ふきして、不要なものを捨てて、ざっと片付けするだけでよかったんだけど、今年はちょっと違う。
というのも、来年度は長男が受験生。余計なおもちゃや漫画は片付けて、別の部屋に移さなきゃいけないんだよね。
余計なものが部屋にあってごちゃごちゃしていると勉強の妨げになると聞いたので・・・。
でも今まで放置していたぶん、かなり物があるんだよなあ・・・。この2つだけで3日間なんてあっと言う間に終わりそうorz

落ちこぼれ高校生軍団の話

お題「最近涙したこと」

 

最近涙したのは、金城一紀さんの著書「レヴォリューションNO3」を読んだ時。
あらすじでは、落ちこぼれの男子高校生軍団が、あこがれのお嬢様学校の学園祭に侵入するため、あれこれ画策するという話だったので、ギャグテイストの強いコミカルな作品だと思っていた。
実際、コミカルな要素もあるにはあるのだけど、思った以上に重い話が多くて・・・。
でもそれはいい意味での裏切りで、読んだ後はしばらく余韻に浸った。
感銘を受けた箇所はいろいろあるんだけど、一番ぐっときたのは、病に冒された友人と、それを見舞いにきた主人公の屋上でのワンシーン。
「死にたくない」という友人に、「おまえが死ぬもんか」と言いつつ、雨の中、友人の肩を抱く。
その心の中で、主人公は神様に願う。どうかこいつを治してくれ。それができないならせめてこの雨を止ませてくれ。自分の体は小さくて、こいつの体を守ることが出来ないから、と。
文字だけにするとそのへんにある安っぽい青春小説みたいになっちゃうんだけど、この主人公、普段は飄々としているというか、タフなんだけど変な暑苦しさがないというキャラなんだよね。
その彼が友人の肩を抱き、普段は信じていなさそうな神様に祈る。そのシーンがじんと来る。
やることは大人から見るとバカっぽいし、荒唐無稽なんだけど、こんな友達がいたら一生の宝物だなと思う。
暑苦しい青春小説ってどうも苦手なんだけど、これは適度な温度で、でも心に来る物があって、久々に泣いた。