昔に比べれば・・・

お題「コンビニ」

 

先月末、うちの近所にコンビニができた。
普通なら喜ばしいことなのだけど、実はこのコンビニ、同じ系列のお店が同じような距離にすでに1店舗ある・・・(汗)
つまり、うちを起点にして別々の方向に、かつ同じくらいの距離でできてしまったってことなんだよね(^_^;)
なのであまりありがたみがなく・・・。せめて別の系列店だったら使い分けもできたのに、よりにもよって同じものorzとテンションが下がったのを覚えている(^_^;)
まあオープン時には見に行って、ちゃっかりオープン特典ももらってきたんだけど(笑)
ちなみに新しくできた方は、既存の店に比べて駐車場がやや狭い。
でも幹線道路に出る途中にあるので、利用する人は割と多いんじゃないかなと思う。
テンションが下がったとはいったものの、数年前に比べれば快適になったのは確か。
うちは10数年前に今のところに引っ越してきたんだけど、当時はもっと近い場所にコンビニが2軒あった。
ところが最寄りのコンビニは引っ越してきてすぐにつぶれてしまい(汗)
もう一方もそれからしばらくしてつぶれ・・・しばらくコンビニが近場にないという状態に陥ったことがある。
まあ私の場合、普段の買い物はスーパーがメインなので、コンビニがないとめちゃめちゃ困る!ってわけじゃないんだけど、それでもいざというときないと不便だなと思うのがコンビニだよね。
なので今は徒歩圏内にあるだけでもぜいたくと思うようにしよう(^_^;)

飲める時間帯

お題「コーヒー」

 

先日、コーヒーの代わりにだし汁を飲む人が増えてきている・・・というニュースを目にした。
だし汁っていうと、お味噌汁とか煮物とか、料理に使うものという固定観念があるけれど、スープみたいにそのまま飲むんだそうで。
コンビニでもカップ入りのだし汁というのがちゃんと商品として販売されていて、好調なんだとか。
だし汁にはコーヒーのようにカフェインが入っていないので、健康にもいい・・・というのが売りみたい。
まあブラックならカロリーがほとんどゼロというコーヒーに比べると若干カロリーは高めみたいだけど、そこまで気にする数値じゃない模様。
だし汁を使ってスープを作るというのならわかるけど、だし汁そのものを飲むっていうのは斬新だなあ。
私は朝に自宅のコーヒーメーカーを使ってコーヒーを飲むのが日課なのだけど、実は若干の貧血持ち。
女性だからということに加えて、朝にランニングをしているのが原因。汗をかいたときに鉄分が流れてしまうのと、着地の衝撃で赤血球が壊れてしまうから鉄欠乏性貧血になりやすいんだって。
実際、ランニングを始めてしばらく経った頃、ひどい貧血に悩まされたことがあるので、普段から気を遣っている。
で、コーヒーって鉄分の吸収を妨げるはたらきがあるから、食事の前後には飲まないようにしてるんだよね。
でもだし汁に変えたら、食事の時間を気にせず飲めるよな~と。
カフェインの摂り過ぎに注意することもないだろうし、健康維持にはこっちの方がいいかもしれないなあ。

家で過ごすのがほとんど

お題「ひとりの時間の過ごし方」

 

私は基本的にひとりが好きなので、ひとりで過ごす時間はまさに至福のひととき(笑)
身軽に動けるからこそ、外出したい・・・という人もいると思うけど、私は真逆で、ひとりでいるからこそ、家でゆっくりしたい(^_^;)
というのも、主婦にとって家というのはまさに仕事場。
私はさらに在宅業をやっているので、家って仕事をするところなんだよね。
つまり、普段はのんびり過ごすことなんてできない場所なわけで。
だからこそ、仕事を早めに切り上げた時とかは、普段できない「家でのんびり」を十分満喫したい(^_^)
まあもともとインドア派で、読書したり、ゲームしたりするのが好きだからというのもあるんだけど(笑)
外出するのも嫌いじゃないけど、そのぶん体力使うからなあ・・・。
ひとり時間も子ども達が帰ってくるまでの間だけだし。帰宅した後は夕飯作ったり、片付けしたりしなきゃいけなくなるのでゆっくり過ごすなんて夢の又夢。
なので静かな家で、のんびり過ごすっていうのは、ひとりで自由に出かけること以上に貴重というか、大事な時間だったりする。
読書やゲームに疲れてきた時は、ちょっと横になってお昼寝・・・なんてのも幸せなんだよねえ♪
特に今日みたいにいいお天気の日は、陽光が差し込む部屋で寝転んでうとうとするのが最高のぜいたく。
まあそういう時間っていうのはほんとあっと言う間に過ぎ去ってしまうものなんだけどね・・・・。
本音はもっと一人時間が欲しいんだけど、たまにあるくらいだからちょうどいいのかな。

イカだけじゃないぞ

お題「Nintendo Switch」

 

先週、今夏に発売されるスプラトゥーン2の予約が開始された。
ソフトはもちろん、スプラトゥーン2仕様の本体とソフトをセットにした同梱版の予約もスタート。
ニンテンドースイッチが発売されてから2ヶ月以上経つけれど、当初から一番注目されていたのはスプラトゥーン2だったので、案の定、予約が殺到。
もともとニンテンドースイッチ自体、どこに行ってもすぐ手に入るというシロモノじゃなくなっていたようで、予約はあっと言う間に完了し、難民がかなり出てしまったみたい・・・。
私はニンテンドースイッチゼルダのために予約&発売当日に入手した派なので、今回はスルー。
スプラトゥーンも子ども達がハマりにハマったけれど、私自身は興味がなく、ほとんどプレイもしなかったので、今回も買う気はない。
でも初回分の予約に比べて、さらに予約しにくかったというニュースを聞くと、ちょっと複雑・・・。
まあゼルダは難易度的に万人受けするゲームではないと言われてきたので、子どもから大人まで誰でもプレイしやすいスプラトゥーンに比べると致し方ない面もあるんだけど。
でもゼルダは毎回はずれないし、今回だってシリーズ屈指の名作。
実際、最近スイッチが品薄になっているのは、ゼルダが各方面で絶賛され、それに興味を持った人が増えたから・・・だと思っている。
なのでスプラトゥーン2が出るからスイッチ人気が急上昇・・・と見られるのはちょっとなあ・・・。
スイッチ買うのはいいけど、スプラだけじゃなく、ゼルダにも目を向けて欲しいわ(^_^;)

覚えていてくれるのはうれしい

お題「母の日」

 

おとといは母の日。毎年恒例で実母と義母にそれぞれプレゼントを渡し、子ども達からは家事のお手伝いというプレゼントをもらいました(^_^)
私は家事が嫌いだし、当日は予定が入っていた外出しなければいけなかったので、帰宅して家事が済ませてあるっていうのは本当にありがたい♪
ま、一日限定のことなんだけどね・・・(´Д`;)本当なら家事のお手伝いというより、日頃自分のものは自分で片付けるとか、そういうところも徹底してほしいわ~(^_^;)
でもちゃんと母の日を意識して、行動で示してくれたのは素直にうれしい。
うちの子は小学生と中学生なのだけど、今は学校で母の日、父の日のイベントをやるってことはないもんね。
私の時は確か小学校低学年くらいまで、母の日や父の日に絵を描いたりして、それをプレゼントするっていう行事みたいなのがあったような気がするんだけど。
今は昔に比べてシングルファザーorマザーが多いから、母の日や父の日関連の行事は軒並みカット。
幼稚園の時はあったんだけど、下の子が小学生に上がってからは誰かにやらされるってことはないんだよね。
それでも毎年何かしらの形で母の日を祝ってくれるのは、やっぱり親として嬉しい限り。
なので、夫にも本当は、直接義母にプレゼントするなら、言葉をかけるなりしてもらいたいんだけどねえ・・・(汗)
いつもプレゼントを選んだり、手配したりするのは私。
共働きだけど家計は統一されているので、プレゼント費には夫の稼ぎも含まれているとは言え、それだけじゃ親としては寂しいんじゃないかと。
まあ母の日、父の日を表立って祝うような息子ではないっていうのはご両親が一番わかってるだろうけどね(汗)

中学生の頃の修学旅行

お題「修学旅行」

 

うちの長男が今月、修学旅行に行くのだけれど、行き先は東京。
東京に行った後の行動は毎年(というか班ごとやクラスごとに)異なるのだけど、行き先が東京という点は変わらない。
それが普通らしいのだけど、私が通っていた中学校では行き先は生徒のアンケートをもとにした選択性だったんだよね。
一応時間や予算の関係もあるので、選択肢はいくつかに絞られているのだけれど、生徒が選べるっていうのは斬新だったんだなと今になって思う。
ちなみに東京も選択肢にあったけれど、圧倒的多数で北海道に決定。
確か貸切バスで青函トンネルを使って行ったように思うんだけど・・・このへんはあいまい(^_^;)
ただ、移動だけで1日の大半がつぶれてしまったような気がする(^_^;)
それでも北海道に来た時はやっぱり感動!
私自身は小学校の頃に北海道旅行をしたことがあったので初めてというわけではなかったんだけど、家族で旅行に来た時とはルートが違ったし、何より友達と一緒というのは初のこと。
修学旅行の班はクラスとは関係なく自由に好きな子と組むことができたので、仲良しグループであちこち巡り、いろんな経験や体験をしたことを今でも覚えている。
たとえば時計台を見に行ったり、陶芸体験をしてきたり・・・。
学年全体としては函館の夜景を見に行って、あのときのきれいさは本当に印象的だった。家族旅行の時は夜景は見に行かなかったので、なおさら衝撃的で、みんなで歓声をあげたなあ・・・。
あれから20年以上が経過しているけど、いまだに覚えていることなので、長男にもぜひそういう経験をしてきてほしいなと思う。

通販の・・・・

お題「ムダ遣い」

 

私は基本的に倹約家で、ムダ遣いはあまりしないタイプ。
ただ、きちんとした経済観念が備わってきたのはやっぱりある程度年齢を取ってからの話で・・・実は学生の頃、今でも「あれはムダ遣いだったな・・・」と反省していることがある(^_^;)
それは、ダイエットに関するレクチャー本。
私は高校生になったばかりで、当時は今みたいにネット環境も整っていなかった。
なのでダイエット本と言えば、本屋で購入するか、図書館で買うかしかなく・・・・。
で、どちらも試してみたのだけれど、これといって効果が出なかった。
それもそのはずで、選んだ本はいずれも簡単に痩せられるとか、そういう本ばっかり(^_^;)
今はちゃんと痩せたいなら、食事制限をし、かつ運動をするという王道の方法が一番だということは身に染みてわかっているけれど、そのときは経験の浅さから、そのことがまったくわかっていなかったんだよね。
で、手当たり次第にいろんなダイエット方法を試していたわけなのだけど、ある日、雑誌に短期間で劇的に痩せられるというダイエットセットが紹介されているのを目にしたのがきっかけ。
といっても、中身はダイエットに役立つエクササイズの動画が収録されたCDと、エクササイズのやり方を指南した冊子が同梱されているのみ。
それでお値段3万円・・・・。今考えればうさんくささ大なんだけど、そのときはわらをもつかむ思いだったんだよなあ・・・(遠い目)。
で、お年玉を使って購入。それなりの投資をしたのでがんばって実践したけど、やっぱり効果は出なかった(^_^;)
もちろん、中身は結構ちゃんとしていて、きちんとやり続ければ体は引き締まったと思うけれど、3万円出すほどの中身じゃなかったなあ。
あれならそのへんで売っているダイエット本で十分だった(^_^;)
後にも先にもあんなことをしたのはその時だけなんだけど、今でも忘れられない究極の無駄遣いだった(笑)